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■■■ あなたも7倍英語がわかる Vol.3 ■■■
■■■ ー驚異の英語学習法ー ■■■
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皆さん、こんにちは。
英語がまったく話せない人のための「島田式汽車ポッポメソッド」でお馴染み、TESS英会話スクール発行メルマガ第3号です。英語に関する面白情報を定期的にお届けしています。
I hope you enjoyed our previous mail magazins.
▼驚異の英語学習法「島田式汽車ポッポメソッド」
http://www.tesseschool.com
────<CONTENTS>────────────────
1.フォニックス
2.外国人の体験談
3.英語でなんていうの?
4.カタカナ表現について
5.お知らせ
6.CONTENT3の答えと解説
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■1.前回はフォニックス(phonics)の「D」「E」「F」についてお話ししました。
皆さんご存知の英語の「エイ」「ビー」「シー」は実は音ではなく、文字の名前で、フォニックスは文字と発音を対応させて,
英語の単語の綴りを覚えさせる方法でした。
前回の「D」、「E」、「F」を復習すると
▼「D」 の音は・・・なるべく強く、するどく「ドゥ」、
▼「E」 の音は・・・日本語の「エ」より少し口を横にひらいて「エ」、
▼「F」 の音は・・・上の歯で下唇を軽くかんで「フッ」・・・でした。
今回は「G」、「H」、「I」です。
▼「G」の音には・・・「グ」と「ジュ」のふたつがあります。「G」のあとにa、o、u、が続くと「グ」になり、i、e
が続くと「ジュ」になります。
▼「H」 の音は・・・のどの奥から出す「ハッ」です。激しい運動をしたり息が切れたときにでる「ハッ、ハッ」です。
▼「I」 の音は・・・「イ」です。しかし、日本語の「イ」とは少し違います。「エ」の音を出すつもりで口を横に引いて「イ」と短くあいまいに。
今回はこの3つでした。
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■2.外国人の体験談
日本語を勉強していたイギリス人マークの話です。マークがレストランで食事をしていたら向こうのテーブルで日本人たちが自分について話しているのがわかりました。ちらちらこちらを見て「外人」と何度も言っています。周りを見回しても他に外国人はいません。思い余って「失礼なことを言わないでください。外国人も人間です」と日本語で言うつもりだったマイクは間違って「失礼なことを言わないでください。外国人もにんじんです。」と言ってしまいました。
「人間」と「にんじん」は音が似ていますね。
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■3.英語で何て言うの?
今回も、あいさつをいくつか学びましょう。簡単そうな挨拶も必要なときに出てこないときがあります。何度も口ずさんで急に言われたときにスマートに返答してみましょう。
(1) (元気ですか?・・と聞かれて)すごく元気です。
(2) (元気ですか?・・と聞かれて)まあまあです。
(3) はじめまして(あるいはどうぞ宜しく)
(4) はじめまして(あるいはどうぞ宜しく)と言われて答えるとき
(5) お世話になりました。
(答えは最後の解説にあります)
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■4.カタカナ表記
外国語らしいカタカナ表記を見ると、「英語かな?」と思ってしまいますが、英語圏以外の国の言葉だったり、たとえ英語でも本来の音、意味とはかなり違うものがあります。今回は、みなさんのよく知っている外国の都市で、英語とは違っているものををいくつかご紹介します。
1.ミュンヘン(南ドイツの都市)、英語では Munich(ミューニック)
2.アテネ(ギリシャの首都)、英語では Athens (アーセンズ)
3.フィレンツェ(北イタリアの都市)、英語では Florence(フローレンス)
4.ペキン(中国の首都)、英語ではBeijing(ベイジン)
5.パリ(フランスの首都)、英語ではParis(パリス)です。
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■5.CONTENT3の答えと解説
(1) I feel great.
(2) Not bad.
(3) Nice to meet you
(4) Nice to meet you too
(5) Thank you for your kindness.
(むか〜し、むかし、山口百々恵さんの歌にありました。若い人は知らない
かも・・・。)
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■発行者:島田勝弘/TESS英会話スクール
URL:http://www.tesseschool.com http://www.tess-kodomo.com
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