これは英語で何と言うでしょう?
ビル・ゲイツの講演をテレビで見ました。さすがに彼はすごい人間だと思いました。未来に対する鋭い問題意識と感覚を持って、通常の人間では考えられない未来を予測していました。
彼が言うには、テレビで友達の動く顔を見ながらおしゃべりしたり、家庭で壁いっぱいのスクリーンのテレビゲームをやるのは、すぐ先のことだと確信していますが、
完全な翻訳機はあと20年たってもできないでしょう。だから、あと20年間は英語が世界共通語として存在し続けるでしょうという意味のことを述べていました。
決り文句のビジネスレターや技術英語は自動的に翻訳できますが、現実の言葉はそう簡単にはいきません。いくつかの例でそれを考えてみましょう。
- 生意気な
生で生きているのだからraw livingになりますが、もちろんそうはいきません。英語を習得する秘訣は生の外国人と会話するのが一番良いと外国人に言ったら、
それを聞いていた彼は、「俺は刺身じゃない!」と怒っていました。正解は下を見てください。
- 面倒くさい
むろん、辞書に出ていません。外国人に聞いても分かりません。正解はどうやって導き出したらよいのでしょう?
- キレル
少し前、子供の「キレル」が問題になっていましたね。今は、少しよくなったのでしょうか?むろん、cut off、受身にして
be cut offでもありません。 現実の意味を考えてください。
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